2日目・・・倉敷、大原美術館 [旅行]
前回の記事で顔面を強打したと書きました。
たくさんの皆さんから優しい言葉かけをしていただきとても
嬉しく思いました。
本当にありがとうございました。
傷のほうはかなり回復しています。
まだマスクは外せませんが・・・(^_-)-☆
外傷性神経痛の痛み、打撲の痛みはまだ残りそうです。
さて、2日目は登り窯の火入れも終了とのことで大原美術館へ
行こうとの息子の提案でした。
私は近くだろうと考えていましたら高速に乗り倉敷方面へと
向かっていくのだと・・・
倉敷とは私が一度行きたいと憧れていた街、まさか行けるとは
思っていませんでした。
高速を小一時間走って憧れの街へ・・・
駅前の公営の駐車場に車を入れて美観地区へ向かいます。
美観地区・・・白壁のお屋敷が続き、中を流れる倉敷川畔には柳の木が
風に揺れています。
倉敷川には小舟が浮かび、訪れる人々の心を和ませてくれますね。
川べりにはなまこ壁のお屋敷や蔵が立ち並んでいて江戸の風情を漂わせる
街並みにギャラリー、雑貨店、デニム店、喫茶店、お土産屋さんなどが並び
訪れる観光客も落ち着いて散策できる素敵な場所でした。
私はきび団子が気になって途中3本買い求め川べりで3人でいただきましたが
素朴な味の美味しいお団子でした。
一番の目的である大原美術館へ・・・
街並みの景観に合う素敵な入口を通って中に入ります。
この大原美術観は資料によりますと実業家大原孫三郎さんが画家である児島虎次郎氏の
審美眼を信頼してすべてを任せて絵の買い付けを彼に託し名画を買い求めたそうです。
この美術館の凄さは海外の名画の本物が常設してあるということ。
中でも圧巻だったのがエル・グレコの「受胎告知」でした。
(パンフレットからお借りしました)
こればかりは児島虎次郎氏も高価な買い付けなので自分の判断だけではなく大原氏に
了解を求めて買い付けたと書かれてあります。
ルノアールの「泉による女」私の大好きなモネの「睡蓮」など西洋美術だけに限らず
エジプト、中近東、中国などの美術品も展示されていました。
(こちらもパンフレットからお借りしました)
時々倉敷の街並みを窓から眺めながら美術館を巡っていきます。
立ち去りがたい雰囲気でしたがお別れして倉敷の美観地区を堪能して・・・
お昼は駅前にある天満屋に向かいました。
息子が何度か訪れておいしかったという「又来軒」という中華屋さんで(^^♪
ご主人も覚えていたようでデザートをサービスしていただきました。
ここで食べたラーメンは美味しかったですね~。
私はさすがに一人前は無理なので夫とシェアしました。
岡山と倉敷が結びつかなかったのですが思いがけない訪問に喜び一入でしたね~。
そのあとは歩き回って疲れましたがお風呂に入ってからいつも岡山に来るたび
息子がお世話になっっているというお食事処へ夕食に向かいました。
ここの女将さんの人柄に触れてびっくりしました。
明るくて楽しくて優しくて(^_-)-☆
息子によると移動の車はこの人が自由に使っていいと貸して下さるそうです。
その代わりお店で使われている食器はすべて備前焼でした。
お野菜たっぷりのイノシシ鍋を頂き帰りには岡山名物の「シャインマスカット」を
用意していて息子宅と私たちにまでお土産として頂いてきました。
これは家に帰ってから頂いてその美味しさにびっくりしましたね~。
こんな贅沢に果物を頂いたのは初めての経験でした。
本当にお世話になり感謝の思いでいっぱいです。
そして、もう一回最終日の記事は後日に・・・
たくさんの皆さんから優しい言葉かけをしていただきとても
嬉しく思いました。
本当にありがとうございました。
傷のほうはかなり回復しています。
まだマスクは外せませんが・・・(^_-)-☆
外傷性神経痛の痛み、打撲の痛みはまだ残りそうです。
さて、2日目は登り窯の火入れも終了とのことで大原美術館へ
行こうとの息子の提案でした。
私は近くだろうと考えていましたら高速に乗り倉敷方面へと
向かっていくのだと・・・
倉敷とは私が一度行きたいと憧れていた街、まさか行けるとは
思っていませんでした。
高速を小一時間走って憧れの街へ・・・
駅前の公営の駐車場に車を入れて美観地区へ向かいます。
美観地区・・・白壁のお屋敷が続き、中を流れる倉敷川畔には柳の木が
風に揺れています。
倉敷川には小舟が浮かび、訪れる人々の心を和ませてくれますね。
川べりにはなまこ壁のお屋敷や蔵が立ち並んでいて江戸の風情を漂わせる
街並みにギャラリー、雑貨店、デニム店、喫茶店、お土産屋さんなどが並び
訪れる観光客も落ち着いて散策できる素敵な場所でした。
私はきび団子が気になって途中3本買い求め川べりで3人でいただきましたが
素朴な味の美味しいお団子でした。
一番の目的である大原美術館へ・・・
街並みの景観に合う素敵な入口を通って中に入ります。
この大原美術観は資料によりますと実業家大原孫三郎さんが画家である児島虎次郎氏の
審美眼を信頼してすべてを任せて絵の買い付けを彼に託し名画を買い求めたそうです。
この美術館の凄さは海外の名画の本物が常設してあるということ。
中でも圧巻だったのがエル・グレコの「受胎告知」でした。
(パンフレットからお借りしました)
こればかりは児島虎次郎氏も高価な買い付けなので自分の判断だけではなく大原氏に
了解を求めて買い付けたと書かれてあります。
ルノアールの「泉による女」私の大好きなモネの「睡蓮」など西洋美術だけに限らず
エジプト、中近東、中国などの美術品も展示されていました。
(こちらもパンフレットからお借りしました)
時々倉敷の街並みを窓から眺めながら美術館を巡っていきます。
立ち去りがたい雰囲気でしたがお別れして倉敷の美観地区を堪能して・・・
お昼は駅前にある天満屋に向かいました。
息子が何度か訪れておいしかったという「又来軒」という中華屋さんで(^^♪
ご主人も覚えていたようでデザートをサービスしていただきました。
ここで食べたラーメンは美味しかったですね~。
私はさすがに一人前は無理なので夫とシェアしました。
岡山と倉敷が結びつかなかったのですが思いがけない訪問に喜び一入でしたね~。
そのあとは歩き回って疲れましたがお風呂に入ってからいつも岡山に来るたび
息子がお世話になっっているというお食事処へ夕食に向かいました。
ここの女将さんの人柄に触れてびっくりしました。
明るくて楽しくて優しくて(^_-)-☆
息子によると移動の車はこの人が自由に使っていいと貸して下さるそうです。
その代わりお店で使われている食器はすべて備前焼でした。
お野菜たっぷりのイノシシ鍋を頂き帰りには岡山名物の「シャインマスカット」を
用意していて息子宅と私たちにまでお土産として頂いてきました。
これは家に帰ってから頂いてその美味しさにびっくりしましたね~。
こんな贅沢に果物を頂いたのは初めての経験でした。
本当にお世話になり感謝の思いでいっぱいです。
そして、もう一回最終日の記事は後日に・・・