最終日・・・閑谷学校
つい1週間前に訪問していた岡山ですが21日に鳥取県中部を震源とする
震度6弱の強い地震があり、被害が広がっているという報道に心を痛めています。
まだこれから余震が多く余談を許さない状況です。
たくさんの住民が避難されているようですね。
心配しています。
さて最終日。
帰りの飛行機は岡山空港から16時20分発のJALに乗ります。
それまで自由なので起床とともにお世話になった別荘のお掃除と
シーツ類を洗濯して干しました。
軽く朝食を取って車で「閑谷学校」(しずたにがっこう)と備前市に行こうと・・・
出かけました。
30分ほどして山間に立つ「閑谷学校」へ到着です。
広い駐車場があり平日だというのに結構車が止まっていました。
「閑谷学校」とは、岡山城藩主 池田光政が開設したとされている
日本最古の庶民のための学校だそうです。
日本各地には寺子屋がありましたね。
特別史跡に指定されている閑谷学校。
まずは講堂へ・・・
素晴らしい建物でしたね~。
元禄時代に庶民のための学び舎として学校を作るというその先見性にも
驚かされました。
全ての建物の瓦は備前焼の瓦で作られていて300年たってもそのままの形を
残しています。
校舎です。
生徒たちの宿舎は後ろに数棟あったようですが今は取り壊されていました。
庶民のためとはいえやはり学べたのは武士や役人の子弟、男子だけという
選ばれた人たちだけのようですね。
写真がありましたが見るからに優秀そうな人たちばかりでした。
少し離れた場所に茶室もありました。
苔むして小さな小川が流れ周りはモミジの木に囲まれた「紅葉亭」はまさに
わびさびの世界でしたね。
閑谷学校の見学を済ませ、せっかく来たのだから備前市に行こうと(^_-)-☆
実は備前祭りが明日から開かれるのだということでした。
見ることはできず残念ですが雰囲気だけでもと車で向かいました。
備前焼の作家さんの家がたくさん立ち並んでいました。
時間もあまりないので車の中で明日の準備に追われる街の様子を見て
帰ってきました。
お借りした車のガソリンを満タンにして別荘に戻りお迎えに来て下さった
地元の作家さんがまた空港まで車で送ってくれて・・・
楽しかった岡山とサヨナラを・・・
お世話になりました、ありがとう!!
本当に楽しかったです。
機上の人になり雲の間から太陽が沈む光景を見て眼下に見える千葉や東京の灯り
の美しさに感動して羽田に降り立ちました。
こうして2泊3日の岡山の旅が終了しました。
3連続の記事でしたのでコメントをいただくのは嬉しいのですが
niceを押してくださるだけでも十分です。
震度6弱の強い地震があり、被害が広がっているという報道に心を痛めています。
まだこれから余震が多く余談を許さない状況です。
たくさんの住民が避難されているようですね。
心配しています。
さて最終日。
帰りの飛行機は岡山空港から16時20分発のJALに乗ります。
それまで自由なので起床とともにお世話になった別荘のお掃除と
シーツ類を洗濯して干しました。
軽く朝食を取って車で「閑谷学校」(しずたにがっこう)と備前市に行こうと・・・
出かけました。
30分ほどして山間に立つ「閑谷学校」へ到着です。
広い駐車場があり平日だというのに結構車が止まっていました。
「閑谷学校」とは、岡山城藩主 池田光政が開設したとされている
日本最古の庶民のための学校だそうです。
日本各地には寺子屋がありましたね。
特別史跡に指定されている閑谷学校。
まずは講堂へ・・・
素晴らしい建物でしたね~。
元禄時代に庶民のための学び舎として学校を作るというその先見性にも
驚かされました。
全ての建物の瓦は備前焼の瓦で作られていて300年たってもそのままの形を
残しています。
校舎です。
生徒たちの宿舎は後ろに数棟あったようですが今は取り壊されていました。
庶民のためとはいえやはり学べたのは武士や役人の子弟、男子だけという
選ばれた人たちだけのようですね。
写真がありましたが見るからに優秀そうな人たちばかりでした。
少し離れた場所に茶室もありました。
苔むして小さな小川が流れ周りはモミジの木に囲まれた「紅葉亭」はまさに
わびさびの世界でしたね。
閑谷学校の見学を済ませ、せっかく来たのだから備前市に行こうと(^_-)-☆
実は備前祭りが明日から開かれるのだということでした。
見ることはできず残念ですが雰囲気だけでもと車で向かいました。
備前焼の作家さんの家がたくさん立ち並んでいました。
時間もあまりないので車の中で明日の準備に追われる街の様子を見て
帰ってきました。
お借りした車のガソリンを満タンにして別荘に戻りお迎えに来て下さった
地元の作家さんがまた空港まで車で送ってくれて・・・
楽しかった岡山とサヨナラを・・・
お世話になりました、ありがとう!!
本当に楽しかったです。
機上の人になり雲の間から太陽が沈む光景を見て眼下に見える千葉や東京の灯り
の美しさに感動して羽田に降り立ちました。
こうして2泊3日の岡山の旅が終了しました。
3連続の記事でしたのでコメントをいただくのは嬉しいのですが
niceを押してくださるだけでも十分です。