岡山 登り窯へ [旅行]
14日に帰ってきたのですが家に着く途中で疲れと暗闇で側溝に気がつかず
側溝に落ちて荷物を持っていたこともあり顔面を強打して血だらけに。
すぐに救急病院へ連れて行ってもらいレントゲンと処置を受け翌日整形外科へ。
顔面は顔中腫れて恥ずかしい状態です。
両手が痛くて眠れませんでしたが骨折ではなく強打して神経が痛んでいるためだと
説明を受けました。そのため食べることも手を使うことも出来ませんでしたが薬を飲み
2日たって少しだけ手も使えるようになり記事を書いています。恥ずかしい姿です。
さて岡山行きへ・・・
12日朝8時30分に家を出発、空港で息子と合流し10時50分発のJALで
羽田を飛び立ちました。
飛び立ったJAL下にアクアラインが見えました。
良いお天気でずっと下が見えました。
無事12時10分に岡山空港に・・・
こじんまりとした空港ですがとてもきれいな風景に岡山に来たという実感が
しました。
常に窯を管理してくださっている地元の作家さんが車で迎えに来てくださいました。
約40分で登り窯のある別荘にたどり着き、先ずは窯を見せていただきました。
作家さんの奥様が駆けつけて下さり地元自慢のシャインマスカットを4房も
頂き、おいしいコーヒーを淹れてくださいました。素敵なご夫婦でいろいろと話が
弾みましたね~。
昼食は近くのラーメン店ひさ屋さんへ・・・
濃く見えますが柚醤油ラーメン、あっさりしていとても美味しかったです。
別荘に戻って普段着に着替えて窯へ・・・
地元の作家さん3人が交代で火の管理をされているとかでもう2週間も薪をくべて
窯を焚いているとお聞きしました。
5時間ほどずっと窯の様子を見せてもらって感激しきり(^_-)-☆
火を見ているとなぜか和むんですね、とてもいい時間でした。
窯の温度も1200度ぐらいまで焚くそうです。
薪をくべるのを夫が手伝わせてもらっつて私は危ないとかで見学でした。
15分ごとに薪を投げ入れます。
夕方、夕ご飯の支度で部屋に戻って、先ずはお風呂で疲れをいやしました。
地元の作家さんは火のそばを離れられないので夕食も窯の側で食べるとのこと。
来る途中で食材を購入してきたので息子の準備で夕食を。
色々な食材を囲炉裏の炭火で焼きました。
最後の焼きおにぎりは絶品でしたね。
作家さんに夜食を届けてしばし火入れを楽しみました。
私たちは部屋に戻って・・・
師匠の作品と息子の作品が並べられています。
どれも素晴らしいとうっとり(^-^)
興奮していてなかなか寝付けませんでしたが窯の側に人がいるのでなぜか安心でしたね。
夜中1時過ぎに次の人と交代したそうです。
朝目覚めてすぐに近くを夫婦で散歩してみました。
田舎の風景を見ているとふるさとは町中なのに懐かしく感じるのは不思議ですね~。
途中摘んできた野草を備前の焼き物に活けてみました。
夜中で薪をくべる作業は終わって窯の口は閉じられていました。
これから窯が冷めるのに1週間かかるそうです。
それから作品を取り出すとかでその時また息子は岡山まで来るとか。
それも見たかったな~(^^♪
どんな作品が仕上がるかはできてみないとわからないそうで1200点ほどの作品が
焼かれているようです。
ということでしばらくはやることがないとのこと息子がこれから倉敷の町と大原美術観に
連れて行ってくれました。
これは次回で・・・
長い文と写真がたくさんでごめんなさい、読んでくださってありがとうございます。
側溝に落ちて荷物を持っていたこともあり顔面を強打して血だらけに。
すぐに救急病院へ連れて行ってもらいレントゲンと処置を受け翌日整形外科へ。
顔面は顔中腫れて恥ずかしい状態です。
両手が痛くて眠れませんでしたが骨折ではなく強打して神経が痛んでいるためだと
説明を受けました。そのため食べることも手を使うことも出来ませんでしたが薬を飲み
2日たって少しだけ手も使えるようになり記事を書いています。恥ずかしい姿です。
さて岡山行きへ・・・
12日朝8時30分に家を出発、空港で息子と合流し10時50分発のJALで
羽田を飛び立ちました。
飛び立ったJAL下にアクアラインが見えました。
良いお天気でずっと下が見えました。
無事12時10分に岡山空港に・・・
こじんまりとした空港ですがとてもきれいな風景に岡山に来たという実感が
しました。
常に窯を管理してくださっている地元の作家さんが車で迎えに来てくださいました。
約40分で登り窯のある別荘にたどり着き、先ずは窯を見せていただきました。
作家さんの奥様が駆けつけて下さり地元自慢のシャインマスカットを4房も
頂き、おいしいコーヒーを淹れてくださいました。素敵なご夫婦でいろいろと話が
弾みましたね~。
昼食は近くのラーメン店ひさ屋さんへ・・・
濃く見えますが柚醤油ラーメン、あっさりしていとても美味しかったです。
別荘に戻って普段着に着替えて窯へ・・・
地元の作家さん3人が交代で火の管理をされているとかでもう2週間も薪をくべて
窯を焚いているとお聞きしました。
5時間ほどずっと窯の様子を見せてもらって感激しきり(^_-)-☆
火を見ているとなぜか和むんですね、とてもいい時間でした。
窯の温度も1200度ぐらいまで焚くそうです。
薪をくべるのを夫が手伝わせてもらっつて私は危ないとかで見学でした。
15分ごとに薪を投げ入れます。
夕方、夕ご飯の支度で部屋に戻って、先ずはお風呂で疲れをいやしました。
地元の作家さんは火のそばを離れられないので夕食も窯の側で食べるとのこと。
来る途中で食材を購入してきたので息子の準備で夕食を。
色々な食材を囲炉裏の炭火で焼きました。
最後の焼きおにぎりは絶品でしたね。
作家さんに夜食を届けてしばし火入れを楽しみました。
私たちは部屋に戻って・・・
師匠の作品と息子の作品が並べられています。
どれも素晴らしいとうっとり(^-^)
興奮していてなかなか寝付けませんでしたが窯の側に人がいるのでなぜか安心でしたね。
夜中1時過ぎに次の人と交代したそうです。
朝目覚めてすぐに近くを夫婦で散歩してみました。
田舎の風景を見ているとふるさとは町中なのに懐かしく感じるのは不思議ですね~。
途中摘んできた野草を備前の焼き物に活けてみました。
夜中で薪をくべる作業は終わって窯の口は閉じられていました。
これから窯が冷めるのに1週間かかるそうです。
それから作品を取り出すとかでその時また息子は岡山まで来るとか。
それも見たかったな~(^^♪
どんな作品が仕上がるかはできてみないとわからないそうで1200点ほどの作品が
焼かれているようです。
ということでしばらくはやることがないとのこと息子がこれから倉敷の町と大原美術観に
連れて行ってくれました。
これは次回で・・・
長い文と写真がたくさんでごめんなさい、読んでくださってありがとうございます。